今週は食べ物の話しかない!
◆先週試験が終わったからか社内でも解放的な空気が漂い、飲み会の多い週だった。
5杯程度で頭抱えるなという気持ちと、それでも優しくしてくれて情けない気持ちになる。何を食べても未来さんに後ろからずっと監視されている。
まだ地味にあすけんへの忖度は続いており、無理のある日でも意地で自炊をしている。
その結果こういうご飯が生まれることになる。(キャベツの残りと焼き鳥缶のレンジ和え)
この生活、楽しいか?
◆もうシュトーレン2本買っちゃった。
左の「いちじくとゴルゴンゾーラのシュトーレン」うますぎる……!どちらかというとテリーヌに近いような甘さを抑えたねっとり重めチーズの塩気とフレッシュなドライフルーツが良い。先週行ったイベントの限定商品だったのでもう買えないのが寂しい。一般販売お願いします。
これは「ワインに合う」味なんだろうなあというのはいままでの経験からそれっぽく言えるんだけど、実際ペアリングのこと体感として分かってない。
ビールに合う、ウイスキーに合う味とかも知識としてわかるけどもっとその相性を舌で理解したいよ。一度強烈なミスマッチを体感したいので「合いそうなのに全然合わない組み合わせ」とかあったら教えて欲しい。
台湾のおにぎり「飯糰(ファントァン)」食べた!
高菜や肉でんぶやピーナッツ、台湾煮卵などを餅米で包んだでっかいでっかいおにぎり。ちょっと甘めの味付けで五香粉の風味が台湾屋台を思い出させる。
台湾の食事クレープの煎餅菓子もそうなんだけど、中に無味の揚げパン(油条)が入ってるの好き。日本のおにぎりでもややしっとりした天ぷらや唐揚げが入ってるのもあるけど、こちらはハードめなパリパリ揚げ春巻きのような食感が急に現れるので楽しい。
知らない国の知らない料理もっと食べたい。「これ何?」って言いながら恐る恐る食べてたい。(賛同して来てくれる人がいないのでまだ実現してない)
インドのパニプリ食べてみたいよ〜〜
あと中国の山西省の郷土料理らしい莜麺栲栳栳も食べてみたい。ビジュアルすごいから。日本では東新宿の山西亭というところで食べられるらしい。
◆「あんこ天米」というお菓子、うまい!
(写真撮り忘れにより公式サイトより)
お煎餅にあんこを挟んだ甘塩っぱいお菓子。それだけでかなり好きなのに、煎餅自体も粒が立ったガリガリの食感で「塩食ってる」感じが引き立って美味しい。
中身のあんこも水分の低いさらし餡で軽い口当たりなのがいい。実店舗は午後にはだいたい売り切れているので朝行くのが吉。
知人におすすめしたら「餡子が粉っぽくて煎餅とのハーモニがない」と言われて衝撃だった。同じ特徴に着目してもこれだけ印象が分かれるのか!!
自分が美味しいと思うものが他人にとっても美味しいとは限らないということは承知の上だけど、意見(感性?)が真逆であることを正面から突きつけられると自分が思っている以上にびっくりする。肝に銘じたい。