「ある有名レストランのシェフが…」から始まる話と「某有名店のシェフが…」から始まる話では「某」の方が序盤から既に悪意を含んでいる気がする。
「某○○」って言い方、なぜこんなにも悪口言ってやるぞ〜!みたいな気概を感じるんだろう。あと某ってつくと「全員が知っていることを前提としているけどあえて隠してニヤニヤしている」雰囲気を感じる。そんなことない?
◆記事が動き出す。東急ハンズに行く。
東急ハンズのDIY用品売り場にある知らない名称の部品コーナー好きなんだ。
「かもい/なげし」はまだしも、「よーと/よーおれ」ってすごい。ひらがな表記で未知の日本語ってまだまだあるんだなと突きつけられる。
よーとは「洋灯吊」が変じた名前らしいけどもう洋灯に限定しない部品だから名前が柔らかくなったんだろうか?仕事現場で口伝でこうなった説もあるらしいが果たして……。
池袋のハンズが潰れたのいまだに悲しんでる。東東京エリアにこそでかいハンズは必要。
閉店つながりで言えば上野ABABが潰れるのも結構寂しい。一番利用していたダイソーが!!
上野ABABに行くといつも改装前の立川フロム中武を思い出す。この2つを関連づけて思い出せる方がいらっしゃったら是非少しお話しましょう。
あのレトロファッションビルと呼ぶのか、少し暗くて天井も低くてノーブランド系のギャルファッション店とキラキラの真っ赤なドレスの店が連なってて。ルミネとかとは全然違う湿っぽさが素敵なビル。アニメイトとボークスが入っていた頃の立川フロム中武のこと、今でも脳に描けるくらい覚えているよ。
旧立川アニメイトの横に突如出来たpixiv無断転載グッズだらけのゲームコーナー何だったんだろうね。
↑これこれ!この記事内の暗くて黄色い空間。長時間いると瞳孔が開いてくるような暗さ。
こういうビルが特段好きというわけではないのだけどあの独特の暗さと絶妙な気持ちはここでしか味わえないと思うのでまだ現存してるところがあれば積極的に入りたい。
◆昔のアニメイトの話をしていたら急に懐古の気持ちになってしまい、学生時代見ていたアニメを見るべくアマゾンプライムを探していたらうっかりdアニメに入会してしまった。入ってしまったからには1ヶ月見るとしましょう…
とはいえアニメを全部見返す気力はなく、ただ過去に見ていたアニメのOPとEDだけを再生して「あ〜」と言うだけで3時間くらい経ってた。こういう時「悲しい」と安易に言ってしまいがちだけどそんなことあんまり思ってなくて、ぬるく受け入れていくしかない。「年齢を重ねる=悲しい」という風潮に抗いたいあまり意地になってきている。
◆友人の結婚式の引き出物カタログでペティナイフもらった!(画像上)
使いやすい!!!包丁って小さくても全然いいんだ。大は小を兼ねるを基本方針として生きてきたけどそうでもないこともあると判明。