12/25の週/駆け込み振り返り2024

ウ゛ーーーーーッ！！

作業を納めました(12/31 13:30時点) やったぜ！

◆【回想始】

23年の初めにオモコロの新年会でビンゴを当てた。22年は3本しか書いていないのに。

貢献してないことへの申し訳なさに加え、こんなに書いてないんだから私のこと知らない人もいるはずの状態で前に出てコメントなんて…という恥ずかしさもあり非常にダサい引け腰で景品をもらった。

来年は胸を張りたい一心で咄嗟の出目で「来年は(特集/ブロス合わせて)8本書きます」と言ってしまった。それが大晦日まで自らを縛るとは思わずに。

【回想終】

でもこの宣言が無ければ間違いなくここまで記事を書けなかったので言ってみるもんだ。やったね！別媒体別名義で書いていた記事を合わせると今年はたぶん40本近く書いたのではないか。前年比1400%の記事量とも言える。(ここにグラフの図を入れる)

◆振り返るには時間がない！(現在12/31 23:29)

ひとつ言うとしたら、今年は色々な人に協力してもらったり参加していただく記事に挑戦した。苦手寄りなことではあるのでかなり毎回心を苦しみながら許諾を取ったり発言を調整させていただいたりしたが挑戦してよかった。

今年のお気に入りはオモコロブロスの文字を触るやつと、もふもふのカイコを作るやつです(あとでリンクを挿入します)

◆年末、ライターの方々とハイキングに行った。

ネットで知りあった人たちと山登りするのって新鮮だし面白い。大人になってもこうやって遊べる新しい友達ができるなんて思わなくて、こういう会があるたびに嬉しいな〜と思っています。歩きながら喋る時間って好きだからもっとこういうことをしたい。

2024も頑張るぞ！！

2023見ていただいた方、関わっていただいた方本当にありがとうございました！！！週報も続けるぞ！(週報見てくれてる方、スターをくださる方、本当に励みになってます！)

12/18の週/禁断の果実 クリスマスタニシ

休日出勤と記事締切に挟まれフル稼働の週だった。日記を読み返したら去年も12月は大変そうだった。日記をつけていると振り返れていいな(しかし学んではいない)

◆立ち寄ったインド系スーパーで謎の果実を発見

マスカット…？ではないな。硬い。梅みたい？

店員さんに聞いたら「アムラ」という回らしい。脳内に安室ちゃんが浮かびつつも話を聞くと「ちょっと苦いけど奥に甘みがある、生でもいける」とのこと。すごく栄養価の高いスーパーフルーツが200円で買えることだし試してみるか……。

！！！！！

めちゃくちゃ渋い！！！！！！！！！！！ア゛ア゛！！

食べた瞬間口のシワが20本くらい露呈するのを感じる。全く生で食えたもんじゃない。口内の肉が急激に収縮し、表面もざらついてくるような感覚がある。あの店員さん、正気か？

とはいえ捨てるわけにもいかないのでコンポートしてジャムにした。（相当砂糖を入れたがそれでも奥に渋さは残る。）食感はリンゴにも近いシャクっとした感じだがとにかく渋すぎて味がどうとか全然わからない。

www.mikiprune.co.jp

若返りの果実とも呼ばれるほど美容健康に良い果物らしいが、その効能を見るとあの味も少し納得してしまう。この効能で美味しかったとしたら多分もっと早い段階で絶滅していただろうから……。

（撮影許可済み）店内にはインドやバングラデシュ系のお菓子も複数置かれていた。あの世界一甘いと言われているグラブ・ジャムンらしきものもある！？また行きます。でもアムラはまあ……いいや…

◆仕事で関わっている中国の方にお土産でタニシラーメンをもらった　嬉しすぎる

以前興味があると言ったことを覚えててくれたらしい。贈り物ってこれが1番嬉しいわよね(しんみり)

WeChatで詳細な作り方も丁寧に教えてくれたのでもうその日に作って報告するっきゃないということで作った。12/24の事だった。

中の小袋たちがカラフルでステキ。乾燥具材じゃないから重みがある。水分を含んでいるせいか空港で止められたらしい。申し訳ない。

タニシ麺は臭いがうまいと言われており、日本では若干のゲテ食扱いをされている空気もあるが実際臭いのはタニシではなく筍の発酵漬物なので別に怖くはなかった。

できた。これはWeChatスタンプでデコして送った画像。

うまい！確かに八角っぽい中国屋台の香りは強いが、エビとか海鮮系の出汁の味がする。米麺の弾力がいい。ただでさえピリ辛なので添付の辣油は全く入れなくてもいい。(追い辣油が前提の中国人どんだけ辛いもの好きなんだ…！？)

あとのせサクサクな乾燥湯葉も効いており、これはリピありのお味。今度は店でタニシ麺食べるぞ。

【最近知って良かった中国語の話】

感謝を意味するシェイシェイ(谢谢-xiexie）のxieの同音異義語には「蟹」があるため、スラング的に砕けてお礼を伝える時には「蟹蟹」と送ることもあるらしい。

↑WeChatのスタンプもある

かわいすぎる

12/11の週/王者にひれ伏す(シナモン・カンロ)

もうリズムめちゃくちゃだけど年明けからちゃんとするから！

◆友達とピューロランド行った

けろっぴの友達、キョロスケも見れて嬉しい。

ディズニーランドは一緒に行く人が何目的か(アトラクションなのか、パレードなのか、キャラグリなのか…)によって楽しみ方が変わってくる特性があるが、ピューロはかなりキャラクター特化型なので一緒に行く人によってそもそも楽しめるかどうかすら変わってくるような施設だと思う。

以前は何も知らない状態でキャラグリもよく分からず、コロナ禍でショーも控えられてた時期だったので消化不良に終わったが、今回はキャラグリに慣れている友達と行ったので存分に楽しめて良かった。グリーティングって本当に予想以上に「カワイイ……ッッ！！」とメロメロになってしまう。頭の表面の方で着ぐるみであることの認識はしているのにその薄皮を貫くように「生」の衝撃が襲いかかる。シナモンくんは、実在します。

私はいつもキャラ人気投票などでどうしても下位のキャラを好きになるというか応援したくなるというねっとりとしたオタク気質があるので、その理論で行くと圧倒的王者のシナモロールくんは「私が応援しなくてもいいよね…」という気持ちになりがちなのだが、シナモンってめちゃくちゃめちゃくちゃ可愛い。声が、声が可愛すぎるんだ。やっぱ王者ってすごいんだ。平伏します。

あとピューロのプリクラは画質が異常に平成初期で面白いので撮るといいと思う。

◆カンロのど飴のうまさについて

撮影用小物としてシンプルなキャンディを買う必要があり、見た目だけでカンロの果実のど飴を買った。

ノンシュガー 果実のど飴 – Kanro POCKeT

あまりのど飴が得意ではないので今まで気にしたことがなかったがこれかなり美味しい！！味が濃い。ノンシュガーなの！？これで！？スースーしないのも嬉しい。

私は気を抜くと口寂しさからおやつを口に入れてしまうのでその予防のためにものど飴いいなと気づき、廉価版のドラッグストアプライベートブランド飴を買ってみたが全然違う。カンロの果実のど飴、うますぎ

なんなら透明度も全然違うのよ。飴ってもっとクラック(ひび？)が入って白く濁ってるはずなのにカンロの果実のど飴は水晶のように綺麗すぎる。飴ってこんなに商品によって差が出るものなのかー！！

以前の日記でもカンロの最近の商品の企画力やチャレンジ力を褒めていたが、基本の商品も抜かりなく美味しいことに感銘を受けた。私はカンロを一目置いている。

12/4の週/書くんだ村・ピーナツバター調理部

あ〜〜〜〜〜

初めて書けずに週がひとまわりしてしまった。2週まとめることも考えたが1本が長い上に薄味になりそうなので無理矢理にでも分ける。短くても週1本のペースを保つんだ村。

↑昔立川とかにあった「歌うんだ村」ってカラオケ屋の名前が好きで「〇〇するんだ」って言うたびに村をつけたくなるのだけど歌うんだ村ってもしかしてあんまり知名度無い？もう現存する店舗がほぼ無い？

◆忙しさを盾に濁すのよくないとは思うのだけどいよいよ大変になっている。これと言って大きな出来事はないのだが３ミリくらいの厚さの用事が重なって生活のグラフを圧迫しまくっている。師走だから歯を食いしばって耐え抜くしかない。口角炎が出始め、毎日木曜日の夜みたいな体の状態。年末ーーーっ！

◆新宿行ったら北方領土イメージキャラのエリカちゃんいた。

Twitterでだいぶ昔から話題になっていたキャラなので初めて見た時に「エリカちゃんじゃん！？」と駆け寄って写真を撮ってたら横にいたキャラクター好きらしいおばさまと意気投合してコンビで撮影する瞬間があった。

ここにずっといたら同じようなネットに親しんだ人が「エリカちゃんじゃん」と反応するのが見られるかも思ったけどやめました。

◆麻布の多国籍スーパー・ナショナル麻布行った。生搾りピーナツバターを買いに

ウワーーーッ！

なんで何も加えてないのに堅いナッツがソース状になるの！？この機械の仕組みわからなすぎ。私はここで初めて「ピーナツバターにバターは含まれていない、全て自らの脂」ということを知って怖くなった。

ホカホカの状態のピーナツバターに我慢ができず、スーパーの横の公園ですぐ食べた。うまいがすんごく濃い、喉の壁に全て張り付いてむせる。牛乳と砂糖で伸ばして練ったらちょうどよくなるだろう。

麻布の公園には上品な家族がたくさんいて、詰み重なった落ち葉の山に触りたそうな子供が「この山を崩しても怒られたり迷惑になったりしない？」と保護者聞いていてびっくりした。思慮深い……。

無糖のピーナツバターを手にするのが始めてだったので戸惑ったが、中国などで担々麺など調理に使うことも多いらしい。へえ…

家で余らせてたはんぺんとピーマンを和えた。ねりごまと分類は近いがよりジャンク寄りに扱える感じでかなりいい！これからはピーナツバターを調味料にする時代が来るね。

こうやって振り返っていると忙しい割に食生活が充実している

11/27の週/デュオリンガー縛られにつき

◆ギャー！全然日記を書けなかった。書く時間を全くとらなかった。

これ（Duolingo）がこれ（リーグ激戦）なもので……。（後述）

ja.duolingo.com

Duolingoという語学学習アプリを始めた。兼ねてから中国語を勉強していたが、週一のレッスンと宿題だけでは当然ながら定着しないため中国語に触れる時間を増やすべくゲーム感覚で楽しめるアプリに手を出した。

これがかなり良くて、適度な難易度や心地よい操作感など全てがちょうどよくストレスになりづらい設計がされている（気がする）。

1単元ごとにかなりしつこくやらないと先に進めないのだがこのしつこさのおかげで発音と漢字と意味が脳に定着するようになっている。おすすめですよ。

そして私にとって一番のキモはユーザー同士のリーグ戦だ。これにどハマりしてしまってスマホ時間の７割くらいを注ぎ込むことになってしまった。

マコモダケがわたしです

全世界のユーザーと経験値を競い合ってバッヂ獲得を目指すというよくあるシステムなのだが、上位数名が次のステージに行けるだけでなく下位は降格するという厳しいルールのためぼーっとしてるとどんどん転落してしまう。しかもライバル全員国籍も時差もめちゃくちゃなので寝てる間に逆転されてることが普通にありうる。ずっと気が抜けない。

私はこういう連続ログインボーナス系に縛られるのがかなり得意で、一度始めたことを辞められないところが強みでもあり弱みでもある。通勤時間や昼休み、今までTwitterをやっていた時間をDuolingoに全振りして不安を払拭するように勉強している。

そしてAppleWatchの運動目標にもガンガンに縛られて連続達成を730日連続更新し運動をサボれなくなってしまったので切迫感情で筋トレもしている。あすけんも同じく。

今週はしっかり勤務したあと勉強と運動に大変な状況だった。あまりにも“いわゆるOL”すぎるだろと俯瞰した自分が言っている。仕方ない、自然とそうなっていくのだから…

DuolingoのID→bane321 

◆アジアの知らない麺料理食べ会

そんな感じで中国文化に触れているのでどんどん中国料理屋に入っている。最近は新疆系のハラル中華が熱い。これは丁丁炒麺（コシの強いうどん的な麺ををぶつ切りにした炒め物）食感がいいです。

今は中国料理屋の店員やネイティブの会話は全く聞き取れないが、アプリを始めてから単語や会話のニュアンスがそれとなく察せるようになってきた。嬉しー

日記もアラームで縛れば決まった時間に投稿できるかもしれないがこれ以上縛りが増えたら本当にいつか何かが破綻する気がする。

ポケモンスリープは配信日から毎日真面目に連続測定をしカビゴンを育ていたが昨日限界が来て全部消した。こんな極端な向き合い方したくないよ

11/20の週/記事・豊マロ・腐寸

◆ロザン記事原

t.co

記事出た！

今回の工作はちょっとだけ苦戦した、作り方がわからなくて。

私は工作記事を書いておきながらあんまり工作らしい工作をしたことがなく、平面を切り抜いて組み立てたものか粘土を捏ねたものが多くやや後ろめたくなることもあった。

今回は工夫して立体を作らなきゃいけない形状だったので手段を見つけるまでを頑張った。全部3Dプリントという手段もあったけど市販品アレンジの方が安価だから。

メイン材料を小さいピンポン玉に決定するまで時間がかかった。小さいピンポン玉ってなんなんだよ。

これより小さい中空の球体になると実験用の精密で高価な何かの部品くらいしか見当たらず途方に暮れつつあった。こういう「本来の用途じゃないけどこれなら転用できるよ！」って部品をAIなどで見つけて頂くことはできないんだろうか。

そう……。

接合はスチロール球体とアクリル棒を接着剤で組み合わせていたが、スチロールって瞬着で溶けるじゃん！！！！ってことを無視し手をゴチゴチにしながら進めた。もう本体はボロボロで、撮影中もすごい壊れてムカつくし、今は家で静かにバラバラになったボールチェーンがいます。

チェーン接合部とカニカンは3Dプリントで作る必要があったが時間が無く、大慌てで電話でやり取りしてぶっ込み依頼をするはめに。大宮のセプリさん本当にありがとうございました。

アクセス・営業日時・地図 – 本の自炊スペース・3Dプリント セプリ 東京から直通30分

セプリさん、印刷後に「どうやってここを知りましたか…？」と会話してくださったり何故か帰り際にお菓子をくれていいところだったな。短納期ご対応いただけるのでおすすめです。

私はこの工作1つだけで記事を書いているが、コスプレ系記事ではこういうものをたくさん作って小道具として数カットだけ登場するようなものが多くて本当にすごい。

ハイクオリティな工作できる方がどんどん増えてきて私は怖いよ。どうしたらいいですか？

◆ちっちゃアウトドア

私は山育ちのせいかアウトドアにほとんど興味が無いが、友達に誘われて普通の河川敷にて小さいバーナーでマシュマロを焼いたらよかった。

マシュマロを両手で焼いている時間は他のことができず、ただ焦げないように見つめる空白の時間ができる。陽を浴び川のせせらぎを聴きながらこれが豊かってことよね…と浅めな感想を言ってしまった自分がなんか嫌だった。でも良かったと思った気持ちは大事にしていきたい。

アブラハヤをいっぱい獲った。

◆柿、腐る寸前のギリギリを食べたらトロトロでおいしくてよかった！！時代は腐る寸前。

岩手には甲子柿という、燻製して中身がぷるぷるのゼリー状になってる柿があるらしくすごい食べてみたい。通販含め県外に下ろすことはほぼ無いらしいが時々銀座のアンテナショップにあるらしく、9月からTwitterをウォッチしてた。

甲子柿、ご好評により完売致しました🙇
次回販売予定はございません。 https://t.co/SRBC3kiefG

— いわて銀河プラザ【東銀座駅・歌舞伎座の向かい】Iwate Ginga Plaza (@IwateGingaPlaza) 2023年11月22日

ウォッチを忘れた今週に1度だけ売ったらしい、もうダメぽ涙

11/13の週/イベントインベントリ・まずくてうれしい

イベント感想の週

◆ながみく単独ライブ「虹洗い」見た！ドキュメンタリーだ。

「ながみく単独ライブ 虹洗い」ご覧いただきありがとうございました！
アーカイブ視聴は1週間あるので今からでも間に合います！

▼オンライン配信チケットを購入するhttps://t.co/2e3GgaHzIR

・アーカイブ視聴期
2023年11月21日（火）23:59まで… pic.twitter.com/4YVYBHjUqP

— オモコロ (@omocoro) 2023年11月14日

ながみくリスナーとして毎週臨場感のある進捗を聞きつつ、実際にご本人にお会いした際もそのリアルに迫り来る手触りを感じていたので全然ただの1ファンなのだけど手に汗握るような気持ちで見た。

仕事の都合で配信でしか見られず、なおかつ仕事が終わらないのでとりあえず耳だけはリアルタイムで追っかけようとイヤホンで聴いていたのだが序盤の会話から急激に引き込まれ、「これどう着地するんだ！？」と居ても立っても居られなくなり走って勤怠を切って退社し会社の横のベンチで寒空の下見届けた。

長イキ先生の脚本は先が予想できなくてどんどん引き込まれるし、みくのしんさんとピノさんの漫才もハイテンポで繰り出される会話と声量が気持ちよかった。芸人さんってすごい。

準備期間の焦燥も含めてひとつの大きなコンテンツで面白かった。あとやっぱりその場の反応だけが全てとなる舞台でのリアルタイム発表をする人はすごい。私はどうしても大喜利のような即時的なものを求められる場面が苦手なので本当に憧れの気持ちで見ている。全力でぶつかることのかっこよさが年々身に沁みてきている。

日記公開時点では期限ギリギリだけど配信アーカイブはこちら↓

ながみく単独ライブ「虹洗い（にじあらい）」

◆オケモト映画祭見た！

【イベント告知！！】
予告編公開！！！！

オケモト映画祭はこんな感じの動画をたくさん上映するイベントです！
少しでもご興味ある方は配信チケットもありますのでぜひ！！！

LOFT9 Shibuya　11/19(日)19時〜
会場&配信チケットはこちらから
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓https://t.co/IvzZbgw05J pic.twitter.com/xnz8K78O60

— 山下ラジ男 (@radioyama) 2023年11月10日

久々に現地閲覧イベントに行ったがやっぱりリアルイベントって最高！笑いたいとこで声出して笑えるし暑さも暗さも空気の薄さも全部含めて五感で面白くて気持ち良い。

ライターになる前、初めて行ったオモコロのイベントは菓子盆選手権だったことを思い出した。

オケモト映画祭もめちゃくちゃすごくて、序盤からトップスピードで繰り出されるボケとツッコミに圧倒されていた。どれもすごかったが特に夢顎さんの動画では笑い過ぎて涙が出る…にとどまらず涙が止まらなくなってしまい、泣きじゃくった時のヒックヒックという息継ぎにすらなっていた。大人になってこの呼吸状態になったことが久々で、そういえば泣くってこういう事だったな…と思い起こされた。危険だよ。

動画って面白い、映像作品を作るって労力が段違いだろうし通常記事とも漫画とも使う頭が全然違うだろうけど独自の表現がいいな〜と思った。山ラジさんの映画からは「特撮好きが撮る特撮の好きな所」がふんだんに練り込まれていて嬉しかった。

よく「記憶を消してもう一度見たい作品」というのがあるが、私にとってこのイベントがそれかもしれない。また笑い過ぎて苦しくなりたい。

アーカイブはこちら↓

山下ラジ男presents「オケモト映画祭」 - Premier Live

イベントを作る人、支える人全員すごいぜ！！！

◆セブンの話題のかぼちゃサラダやっと食べた。

全然上手く撮れていないがうまい。甘くてまったりしていて、サラダがこんなにうまくちゃいけない気がしてきた。なんか最近サラダとかがうますぎると「な〜んか甘やかされてるな」と感じている節がある。

最近は純粋に味がうまいの軸以外に「美味くないけどその分体に効いている気がするからまずければまずいほど嬉しい」という評価軸が新たに出現してきた。良薬は口に苦し的な…。

私は私の舌を全然信用できなくなっている。