◆ロザン記事原
記事出た!
今回の工作はちょっとだけ苦戦した、作り方がわからなくて。
私は工作記事を書いておきながらあんまり工作らしい工作をしたことがなく、平面を切り抜いて組み立てたものか粘土を捏ねたものが多くやや後ろめたくなることもあった。
今回は工夫して立体を作らなきゃいけない形状だったので手段を見つけるまでを頑張った。全部3Dプリントという手段もあったけど市販品アレンジの方が安価だから。
メイン材料を小さいピンポン玉に決定するまで時間がかかった。小さいピンポン玉ってなんなんだよ。
これより小さい中空の球体になると実験用の精密で高価な何かの部品くらいしか見当たらず途方に暮れつつあった。こういう「本来の用途じゃないけどこれなら転用できるよ!」って部品をAIなどで見つけて頂くことはできないんだろうか。
そう……。
接合はスチロール球体とアクリル棒を接着剤で組み合わせていたが、スチロールって瞬着で溶けるじゃん!!!!ってことを無視し手をゴチゴチにしながら進めた。もう本体はボロボロで、撮影中もすごい壊れてムカつくし、今は家で静かにバラバラになったボールチェーンがいます。
チェーン接合部とカニカンは3Dプリントで作る必要があったが時間が無く、大慌てで電話でやり取りしてぶっ込み依頼をするはめに。大宮のセプリさん本当にありがとうございました。
アクセス・営業日時・地図 – 本の自炊スペース・3Dプリント セプリ 東京から直通30分
セプリさん、印刷後に「どうやってここを知りましたか…?」と会話してくださったり何故か帰り際にお菓子をくれていいところだったな。短納期ご対応いただけるのでおすすめです。
私はこの工作1つだけで記事を書いているが、コスプレ系記事ではこういうものをたくさん作って小道具として数カットだけ登場するようなものが多くて本当にすごい。
ハイクオリティな工作できる方がどんどん増えてきて私は怖いよ。どうしたらいいですか?
◆ちっちゃアウトドア
私は山育ちのせいかアウトドアにほとんど興味が無いが、友達に誘われて普通の河川敷にて小さいバーナーでマシュマロを焼いたらよかった。
マシュマロを両手で焼いている時間は他のことができず、ただ焦げないように見つめる空白の時間ができる。陽を浴び川のせせらぎを聴きながらこれが豊かってことよね…と浅めな感想を言ってしまった自分がなんか嫌だった。でも良かったと思った気持ちは大事にしていきたい。
アブラハヤをいっぱい獲った。
◆柿、腐る寸前のギリギリを食べたらトロトロでおいしくてよかった!!時代は腐る寸前。
岩手には甲子柿という、燻製して中身がぷるぷるのゼリー状になってる柿があるらしくすごい食べてみたい。通販含め県外に下ろすことはほぼ無いらしいが時々銀座のアンテナショップにあるらしく、9月からTwitterをウォッチしてた。
甲子柿、ご好評により完売致しました🙇
— いわて銀河プラザ【東銀座駅・歌舞伎座の向かい】Iwate Ginga Plaza (@IwateGingaPlaza) 2023年11月22日
次回販売予定はございません。 https://t.co/SRBC3kiefG
ウォッチを忘れた今週に1度だけ売ったらしい、もうダメぽ涙