◆日に日に入眠までの速さが加速しており、布団に入れば30秒立たず意識が遠のいてるし、最近は昼休み残り8分でも臆せずスッと寝ることができ、美容院のシャンプーでもお湯がかかった段階で寝ている。横になると目を閉じるぽぽちゃん人形の仕組みで生きている。
もう私の周りでポケスリを続けている人もいよいよいなくなったのだ
おそらく慢性的に少しだけ睡眠時間が短いから毎日気絶してるのだろうけど不思議なことに最近は非常に元気でかなりシャキシャキしてる。半年くらい前までカフェイン錠が手放せなかったのに最近は昼間の眠気も無くなったのは不思議だが嬉しい!!(なんかのフラグだったら怖いんだけど)
◆中国語の教室に通うようになってから勉強がずっと楽しくて1番モチベーションが高い。1回1時間程度の授業では何も身に付かなくてもどかしいので人生で初めてというレベルで予習復習を熱心にやってる。絶対に来年には中国料理屋の店員同士の会話を理解できるようになる。
外国語覚えた友達の中には「推しのアイドル(俳優)の情報が本国にしかないので必死で覚えた」という例が多く、私もその情熱でさらに学習を加速させたいと思い中国のアイドルや歌手を探すのだが中国歌謡曲は驚くほどしんみりバラードが多くてあまり体に染み入ってこない。もっとキャッチーでノリノリな曲は無いのだろうか…?まだ文化背景まで浚えていないがどういった理由なんだろう?誰か教えてください!
その中でも可愛くてキャッチーな曲を見つけた。火箭少女101という女性アイドルグループの「卡里路」だ。
卡里路とはカロリーのことで(まんま音の当て字だ!)ダイエットに励む女の子の曲でテーマがわかりやすくてMVもポップ。サビの食べ物の名前を連呼するところもわかりやすい。
「卡路里我的天敌」(カロリーは天敵)の発音がほとんど日本語と一緒でかわいい。中国歌謡曲の歌詞は漢詩の影響があるのか耽美で難解な単語が多い中この歌は等身大なかわいさがあっておすすめです。
(↑書いてて思ったけど日本語曲の歌詞も相当難解だったり文法的には正しくないものいっぱいあるな!歌詞で言葉を覚えるのって遠回りなのかな)
調べたらこのグループは2020年に解散してるそう。なんで…
◆一瞬だけ忙しさの荷が降りたタイミングで実家周辺に帰る機会があった。
外は暖かく、降り注ぐ陽と静かな空気でぼーっとしながらスマホを開くとオモコロ特集でカス記事クイズが更新されており、太陽の下で読む記事ってなんて豊かで楽しいんだろう満ち足りたうれしい気持ちになった。
よく公園でゲームをやる子供について悲観されることもあるが、気候の良い野外で見る液晶画面は家とは違うそれならではの良さがあるのかもしれない。