tabane_shuhou

ほぼ週一で日記を書きます twitter:@_tabane

10/9の週/ヒーリングボール盤

◆先週くらいから日記にスパムコメントがつくようになった。

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Twitterの変なリプライはあんまり気にしないが(嫌だけど)、こんな静かな湖畔のほとりで穏やかに暮らしているような生活日記に来るスパムは結構ムカついてしまう。意図がわからなくて。

そもそも通知が来ても大きな期待はしていないがそれでもバッヂがついた時の「お…」の心の動きを無碍にして、許さん、許さんぞ。

 

◆記事の準備をしている。工作してるよ。

ほんの少しボール盤や糸鋸を使いたい作業がある時の作業場所を今まで確保していなくてその捜索に先週土日を使ってしまってた。こういうことの積み重ねで時間をかけてしまう。

 

工房として開かれている場所の多くは月額会員制度で運営されていることが多い。運営維持のことや危険な機械を扱う特性である以上、信頼できる会員制であることは理解できるが、毎週毎月工作するわけでもないので入会を尻込む。そして大体の場合機材を使う際は講習を予約する必要があり、今ちょっと2センチ切らせてくださ〜い!が効かないのですぐ動くことが難しくもどかしい…いや仕方ないんだけど…これは全部記事がすぐ書けないことのでかい言い訳なんですが…。

 

そんなわけでだいぶ場所を探し、めぼしいところはコロナ禍で閉店しており(5年前くらいのメイカームーブメントってなんだったんだってばよ!)、1件見つけた工房は色々と杜撰で入会を見送り、最終収まったのはホームセンターの工作室だった。

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細かく言うと場所がバレるがかなり最高だったので今後も存続できるようちゃんと愛用していきたい。使用費をチップ乗せて渡したい。

 

ボール盤や糸鋸などでひたすら空けたり切ったりする作業はセラピーに近い効果がある気がする。机に向かって作業するよりも手を動かし着実に進んでいる肯定感があり、画面を見る必要もなく健康的なことをしている感じがある。

 

手を動かすことだけが目的の癒しがあっても良い。特に締切も完成物も見えていないのに6時間くらい工房で木をオイル磨きしたり金属に穴あけして全然要らないので全部置いて帰りたい。これ作業療法

 

◆肉圓(バーワン)食べた。渋谷の麗郷にて。

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千と千尋の両親が食べて豚になったプルプルの料理のモデル…と一説で言われている料理。憧れ20年目でやっと食べられた。

でんぷん質のぷるぐにっとした生地に肉と椎茸の餡が詰まっており、醤油と油がベースのコッテリ塩っぱいタレが掛かってておいしい。でっかい点心の類、酒のつまみだ。

 

生地が独特なくらいで馴染みのある味だし個人的に好みではあるけど千と千尋のアレとは違うだろ!と思った。もしかしたら本場で食べたら違うのかもしれない。